月別アーカイブ: 2014年6月

29号・目次

『人権と生活』2009.冬 Vol.29

特集1

●民族教育権―現状と克服すべき課題/金東鶴

特集2 できることから取り組もう!朝鮮学校の処遇改善

●みなの力で、同胞社会に貢献する人材育成を!/金勝一

●「地域」で感じること、見えること、考えること/金容星

●東京朝鮮第三初級学校 運動場補修費助成までの道のり/康哲敏

●京都における助成金獲得運動/柴松枝

●不当な差別にひるむことなく、正当な権利主張を 国連・自由権規約委員会第5回日本政府報告書審議に参加して/廉文成

●「앞으로 함께(アプロハムケ)!」を合言葉に 大阪で広がる朝鮮学校支援の輪「アプロハムケネットワーク」/藤井幸之助

インタビュー

● 北海道・「守る会」と退令裁判を語る/山本玉樹

「これこそ人類の大義につらなる生命とくらしを守るたたかいです」

【寄稿】

●国籍を超えた共生社会の実現をめざし…移住女性支援の現場から/大津恵子

●全国初!京都市、在日無年金障害者特別給付金を、厚生年齢年金と同時支給を実施/鄭明愛

○会員の事務所訪問―司法書士法人ARC(アーク)代表・李永鍋さん、悠(はるか)司法書士事務所所長・呂民愛さん

セセデ会員

●「諦めない姿勢」で同胞企業を支援したい/金世永

○最近の同胞相談事情―離婚・相続・生活福祉 他

○これは知っ得!暮らしのQ&A

第2回 こころとマウムエピソード大賞 各受賞作品紹介―羅由煕さん、成明美さん、徐麻弥さん他

○ 活動ファイル

○ 資料

30号・目次

『人権と生活』2010.春 Vol.30

 

特集 継続する植民地主義と朝高「無償化」除外問題

●「韓国併合」100年、在日朝鮮人の人権と植民地主義~高校無償化からの朝鮮高校「除外」が語るもの~/金昌宣

●すべての外国人学校・民族学校に差別なき無償化を/金舜植

●12月4日、京都第一初級学校襲撃から見える社会/金尚均

●人種差別撤廃委員会における日本―朝鮮人の人権を中心に/前田朗

 

インタビュー 韓国併合100年…

●私と朝鮮の出会い―国家の責任、民衆の責任を問い続け―/山田昭次

 

○ドキュメント 「高校無償化」法案関連主要日誌

 

【寄稿】

●「高校無償化」問題に継続する植民地主義…排除を正当化する「論理」の意味/中野敏男

●国連人種差別撤廃委員会日本審査に対する取り組み~高校無償化からの朝鮮学校外し問題を中心として/師岡康子

●蕨市「外国人園児・児童生徒の保護者に対する補助金」一部廃止、減額方針の撤回を求める運動報告/申銀三

 

朝鮮大学校法律学科卒業生誌上座談会

●「同胞のために」の気持ちで、法律・生活問題への対応にやりがい/金敏寛、皇甫泰伸、金成吉、姜潤華

○朝鮮大学校法律学科創設10周年記念行事

 

セセデ会員

●やろうと思えば、できることはいろいろある!/洪愛舜

 

○最近の同胞相談事情―離婚に関連した相談 他

○これは知っ得!暮らしのQ&A

 

○  活動ファイル

○  BOOK

○  資料

 

31号・目次

人権と生活 2010.秋 Vol.31

 

同化政策と決別し、朝鮮学校への差別を止めよ

 

特集 在日朝鮮人人権白書2010 併合から100年―今、在日朝鮮人の人権は?

●韓国強制併合100年と在日朝鮮人の人権問題―今こそ朝鮮人として生きる権利の全面的保障を―/李泰一

●民族教育を受ける権利の制度的保障を目指して/金舜植

●日本における年金制度から見る在日朝鮮人に対する差別/金敏寛

●新たな在留管理制度における在日朝鮮人の処遇と問題点/裵明玉

●在日朝鮮人に対する就職差別・入居差別/全東周

●2006年以降の在日朝鮮人に対する人権侵害事案について―一連の強制捜査と日比谷公園事件を中心に―/李春煕

●共和国への往来の権利とマンギョンボン92号入港禁止問題/崔永昊

●在日朝鮮人への差別感情をむき出しにした朝鮮学校嫌がらせ事件/康仙華

●敗戦後日本の在日朝鮮人「政策」をどう見るか/鄭栄桓

 

インタビュー かつての「外国人学校法案」反対運動を語る

●「権利は団結と連帯の力によってのみ勝ち取ることが出来るのです」/白漢基

 

○最近の同胞相談事情❖❖

トピック「韓国国籍法」改正―重国籍を限定的に認める/任京河

○これは知っ得!暮らしのQ&A

 

セセデ会員―具良鈺さん

●朝鮮学校での「レア」な経験を生かし、弁護士として明るい未来を切り開いていきたい

 

【寄稿】

●子どもの権利委員会日本政府報告書審査に参加して/李文恵

●岡山市からの「外国人学校補助金」の増額を求める運動報告/李建男

●外国人学校に通う子どもたちの笑顔と関係者の想いがあふれる「東京外国人学校合同絵画展」/洪愛舜

 

 

○2010年度新司法試験・人権協会会員合格者紹介

 

○平和と民主主義、人権を守るうえで大きな足跡-「上田誠吉さんをしのぶ会」

 

○活動ファイル

 

○資料 在日同胞・在日外国人人口統計 他

33号・目次

特集1 教育における差別を許さない 日本各地の運動は今

●高校無償化法は、なぜ画期的か/田中宏

●朝鮮学校への東京都補助金不支給―経緯と現状/佐野通夫

●神奈川県の朝鮮学校補助金支給決定にいたるまで/孔連順

●幼雑班への補助金廃止を撤回―同胞達の総合的・集中的な運動成果/洪祥進

 

特集2 震災と同胞社会

●大地は揺れても笑って行こう!―沢山の支援で動き出すハッキョ再建の途/尹鐘哲

●原発事故後の新潟・福島朝鮮初中級学校を取材して/梁英聖

●東日本大震災と朝鮮学校/大森直樹

●被災同胞に対する出張相談活動に参加して/李春煕

 

セセデ会員

●幾重にも消し去られた声を掘り起こすために/李杏理

 

○最近の同胞相談事情  ○これは知っ得!暮らしのQ&A

 

【寄稿】

●朝鮮学校「無償化問題」を考えるための視点 ―歴史の想起と国民意識

――ドイツの「想起の文化」を参照しつつ/三宅晶子

●杉並区における「つくる会教科書」との闘いの教訓/長谷川和男

 

エッセイ 

●在外研究を振り返って/玄守道

 

○会員の事務所訪問 あずさい税理士法人代表・鄭日究税理士

○忘れられない ″草笛のアリラン″/柳光守

○2011年度新司法試験人権協会会員合格者紹介

○書籍  ○活動ファイル  ○資料

34号・目次

特集  在日朝鮮人の人権-歴史と現在~植民地主義と分断を問い直す~

 

  • 朝鮮半島の平和と在日朝鮮人の人権/徐勝
  • 何が変わり、何が変わらなかったのか/鄭栄桓
  • 在日朝鮮人の「多様化」とその背景/金哲秀
  • 2006年以降の人権侵害事案-その連続性と新規性について/李春煕
  • 民族教育権をめぐる危機と課題/裵明玉

 

全国研究交流集会分科会報告

○ 本国法を共和国法とする在日朝鮮人の遺言と養子縁組について/白吉雲

○  いま知っておきたい中国の税制/チョン・イルグ

○  いわゆる京都朝鮮第1初級学校襲撃事件に関する裁判例の若干の検討/玄守道

 

京都・「在特会」裁判座談会

○在特会らの襲撃事件を乗り越えて-京都朝鮮第1初級学校の闘いと民族教育の権利

 

Q&A

新たな在留外国人管理制度とは何か

 

寄稿

○ ポピュリズム吹きあれる街で

-大阪府・大阪市の朝鮮学校への補助金不交付の意味-/藤井幸之助

○  人権の立場から新しい社会創造を~「人権白書運動」の今~/近藤登志一

○  「20年の水曜日」とともに-日本軍性奴隷制問題解決への闘い-/中原道子

○  震災と放射能汚染下の在日同胞の現状と課題を考える-シンポジウム報告記/洪昌極

 

セセデ会員/書籍紹介/活動ファイル/資料

35号・目次

【特集】 歴史歪曲の動きと在日朝鮮人の人権

  • 1905年「乙巳五条約」と在日朝鮮人の人権        康成銀

●「反日教育」批判の系譜-民族教育干渉の歴史と現在    鄭栄桓

●日本軍「慰安婦」問題と国家責任否定論          金優綺

●強制連行の定義について

~朝鮮人強制連行被害者名簿分析の大前提として~    李洪潤

● 特別永住者の置かれた在留上の地位と未解決の問題について   李春煕

●在日朝鮮人生活保護受給「問題」の現在と過去        金 耿昊

 

【インタビュー】 金賢玉さんに聞く

日本軍「慰安婦」問題解決と統一への思いを胸に-ペポンギハルモニと過ごした17年間を振り返る

 

【寄稿】

●マイノリティ女性・協働のネットワーク -「マイノリティ女性フォーラムin沖縄」に参加して- 李月順

●再びのコリアン   裵 安

●コリアンが21世紀の人類に問いかけるもの-サハリンで考えたこと- 岡本洋之

【民族教育】

●卒業生として、弁護士として、朝鮮学校を守りたい

~大阪府市補助金復活裁判について~       具良鈺

●熱い思いが結実した「四国朝鮮学校・市民基金」発足!

~人と人が出会い、思いが交叉するなかで~    高井弘之

 

○  最近の同胞相談事情

○  新しい在留管理制度-Q&Aと解説

○  「新在留管理制度」における「更新」通知の問題

○  トピック-日本政府、社会権規約13条2項(b)(c )の留保撤回

○  2012年度新司法試験・司法書士試験、人権協会会員合格者紹介

○  人権協会活動ファイル

○  資料-在日同胞・在日外国人 人口統計

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37号・目次

*****人権と生活 37号 (2013年冬)*****

■主張   「無償化裁判」-弾圧の歴史に終止符を!

 

特集 継続する植民地主義とヘイトクライム

●ヘイトスピーチと闘う思想と理論を/前田朗

●ヘイトスピーチ規制議論のあるべき方向性について-弁護士会内議論の整理を中心に-/李春煕

●京都朝鮮学校襲撃事件に関する京都地裁判決の評価とその活かし方/冨増四季

●関東大震災から90年-尹峰雪さんに聞く

朝鮮人虐殺を生き延びた者の娘として、オモニの遺志を引き継いでいきたい

●今も続く関東大震災朝鮮人虐殺の隠蔽/田中正敬

 

■インタビュー・朴鐘鳴さん

民族教育と私-阪神教育闘争、ソグムリチュンハッキョ教員時代を振り返って

 

■民族教育

「朝鮮人の、朝鮮人による、朝鮮人のための教育」の道

-中大阪朝鮮初級学校土地問題の解決を展望する-/鄭祐宗

【寄稿】 

●朝鮮人「慰安婦」はどのような被害を受けたのか?-朴永心さんのケースから考える-/西野瑠美子

●「日韓過去清算市民運動報告大会」に参加して/森本孝子

 

■座談会

ウリハッキョを守りたい-みんなの思いがひとつになった広島・「高校無償化」裁判

 

○セセデ会員

○会員の事務所訪問

○最近の同胞相談事情

○人権協会活動ファイル

○統計-「在日同胞・在日外国人人口統計」他