『人権と生活』2009.冬 Vol.29
特集1
●民族教育権―現状と克服すべき課題/金東鶴
特集2 できることから取り組もう!朝鮮学校の処遇改善
●みなの力で、同胞社会に貢献する人材育成を!/金勝一
●「地域」で感じること、見えること、考えること/金容星
●東京朝鮮第三初級学校 運動場補修費助成までの道のり/康哲敏
●京都における助成金獲得運動/柴松枝
●不当な差別にひるむことなく、正当な権利主張を 国連・自由権規約委員会第5回日本政府報告書審議に参加して/廉文成
●「앞으로 함께(アプロハムケ)!」を合言葉に 大阪で広がる朝鮮学校支援の輪「アプロハムケネットワーク」/藤井幸之助
インタビュー
● 北海道・「守る会」と退令裁判を語る/山本玉樹
「これこそ人類の大義につらなる生命とくらしを守るたたかいです」
【寄稿】
●国籍を超えた共生社会の実現をめざし…移住女性支援の現場から/大津恵子
●全国初!京都市、在日無年金障害者特別給付金を、厚生年齢年金と同時支給を実施/鄭明愛
○会員の事務所訪問―司法書士法人ARC(アーク)代表・李永鍋さん、悠(はるか)司法書士事務所所長・呂民愛さん
セセデ会員
●「諦めない姿勢」で同胞企業を支援したい/金世永
○最近の同胞相談事情―離婚・相続・生活福祉 他
○これは知っ得!暮らしのQ&A
第2回 こころとマウムエピソード大賞 各受賞作品紹介―羅由煕さん、成明美さん、徐麻弥さん他
○ 活動ファイル
○ 資料