33号・目次

特集1 教育における差別を許さない 日本各地の運動は今

●高校無償化法は、なぜ画期的か/田中宏

●朝鮮学校への東京都補助金不支給―経緯と現状/佐野通夫

●神奈川県の朝鮮学校補助金支給決定にいたるまで/孔連順

●幼雑班への補助金廃止を撤回―同胞達の総合的・集中的な運動成果/洪祥進

 

特集2 震災と同胞社会

●大地は揺れても笑って行こう!―沢山の支援で動き出すハッキョ再建の途/尹鐘哲

●原発事故後の新潟・福島朝鮮初中級学校を取材して/梁英聖

●東日本大震災と朝鮮学校/大森直樹

●被災同胞に対する出張相談活動に参加して/李春煕

 

セセデ会員

●幾重にも消し去られた声を掘り起こすために/李杏理

 

○最近の同胞相談事情  ○これは知っ得!暮らしのQ&A

 

【寄稿】

●朝鮮学校「無償化問題」を考えるための視点 ―歴史の想起と国民意識

――ドイツの「想起の文化」を参照しつつ/三宅晶子

●杉並区における「つくる会教科書」との闘いの教訓/長谷川和男

 

エッセイ 

●在外研究を振り返って/玄守道

 

○会員の事務所訪問 あずさい税理士法人代表・鄭日究税理士

○忘れられない ″草笛のアリラン″/柳光守

○2011年度新司法試験人権協会会員合格者紹介

○書籍  ○活動ファイル  ○資料

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