15号・目次

第15号(2002.12)

在日社会をみる 延辺(朝鮮民族自治州)からの留学生の目/李鳳蓮 

【特集】 朝・日国交正常化とこれからの在日同胞社会
●日本の対在日朝鮮人(外国人)政策のこれまでと、これから 朝・日国交正常化と外 国人10%社会を見据えて/任京河
●朝日国交正常化と在日朝鮮人の地位/金一雄
●若い世代の民族意識 在日三世、四世の民族的アイデンティティーとは/金明秀 
●定住外国人ボランティア活動からみた「多文化・共生」の可能性/姜 誠 

【女性で守る同胞社会】
●国連人権委員会の問題点とNGOの役割 在日朝鮮人の人権擁護活動から/宋恵淑
●在日同胞「障害者」の無年金訴訟 無年金当事者と出会って/鄭明愛
●出逢いを重ね、統一運動の主体に 金剛山・南北女性統一大会に参加して/趙英淑
●子どもたちこそ統一の架け橋 南北コリアと日本のともだち展・ソウル訪問を終えて /金聖蘭 

【論説】
●在日朝鮮人の国籍/白吉雲
●朝日国交正常化と在日朝鮮人の民族教育権/金舜植
●インターナショナル=公益、朝鮮学校≠公益? 「朝鮮人(韓国籍・朝鮮籍)学校に 関する質問主意書」に対する政府回答の問題点について/金東鶴
●愛国心と日本人の自覚の成績評価を突きつけられて/李博盛
●共生社会における二重国籍 在日社会存続のための方向/金太一 寄稿
●多文化共生、多民族共生、そして植民地支配/戴英華 
●差別者は厳しき罰せられる日本社会の実現を/藤井 誠二
●朝鮮学校の生徒たちをサポートリボンで守りたい/斉藤紀代美 

【わたしはこう思う 朝日国交正常化とこれからの同胞社会】


【これだけは知っておきたいQ&A】
●老人の一人暮らし
●永住権の申請他 

△人権協会・近畿地方本部活動ニュース
△最近の同胞相談事情
△活躍する人権協会会員
△ 資料

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